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全国に普及されつつあるピンクと紫が目を引く災害用バンダナは、墨田区聴覚障害者協会と手話サークル「すみだ」が一緒に考えたオリジナルバンダナです。聞こえないことや手話での支援ができることが、一目でわかるデザインとなっています。

 

『手と手と』​のご案内

手話に関わる私たちが、ちょっと真剣に防災について考える…そんなホームページです

災害時には、情報がとても大切です。
でも、聴覚に障害があると、音声情報は入ってきません。
周りの方にサポートをしていただきたいのですが、聴覚障害は、外見だけではわかりにくいのです。

そこで、私たちは『バンダナ』を作りました。

『耳がきこえません』というバンダナを見かけたら、音声情報のサポートをお願いします。

手話ができなくても、メモに書いていただくとか、文字を入力したケータイの画面を見せるという方法もあります。
目の前の空間に人差し指で文字を書いてもわかりますし、
手のひらや、地面に書いてもOKです。

ゆっくりはっきりと話して頂ければ、口の動きを読み取ることもできます。

みなさんが、ごく自然に聞いている情報を伝えてください。
よろしくお願い致します。

『手と手と』HPより

手と手と すみだの防災対策 (hp-ez.com)

バンダナ(筆談).png
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